
マタニティヨガ & アフターピラティス
妊娠中は「幸せ」という気持ちと出産への「恐怖心」、産後に掛けては赤ちゃんが産まれた後の生活への不安など、気持ちがとても不安定になります。
また、心だけでなく身体も劇的に変化していきます。
エクササイズをする事で赤ちゃんとの繋がりを感じ、心身共にリラックスをし、出産や産後に必要な筋肉を強くしていきます。
是非この機会に各クラスに参加して、骨盤や骨格を調整していきましょう!

マタニティヨガ & アフターピラティスの7つのメリット
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妊娠中&産後の不安を解消し、穏やかな心を保つ
命を授かってから出産するまでに十月十日と言われています。
約10ヵ月間の間、妊婦さんは常に嬉しくて幸せという穏やかな気持ちだけでは過ごせません。
出産への恐怖心、胎児への不安、身体の劇的な変化、産後の生活への不安。今までの生活とは全く変わり、心がとても不安定になります。
そんな時に呼吸法で心を落ち着かせ、身体を動かすことで心をリフレッシュし穏やかに保ちます。 -
お腹の赤ちゃんとの繋がりを感じる
赤ちゃんがお腹の中にいる期間を味わえるのは女性の特権です。
「マタニティヨガ」のアーサナや呼吸で赤ちゃんとの繋がりを感じ、心の中で赤ちゃんと会話が出来ます。
妊婦さんの心が穏やかであれば、お腹の中の赤ちゃんも穏やかに過ごせるでしょう。「マタニティヨガ」はお腹の中の赤ちゃんを意識する事を促します。
赤ちゃんへの意識が強くなることで自分への自信と出産への勇気になります。 -
出産に必要な体力・筋肉の強化
妊娠中は運動不足になりがちです。身体を動かし、呼吸を整えることで、出産に必要な体力を養っていきます。
また普段使わない筋肉を強化し、柔軟性を高めることで安産へと導いていきます。 -
むくみや血行不良などの妊娠~産後期トラブルの予防
人それぞれ違いますが、むくみや腰痛、肩こりなど身体への様々なトラブルが起こりやすくなります。
股関節を柔軟にし、足裏の筋肉へ働きかけむくみや血行不良を軽減させる効果があります。妊娠~産後期を快適に過ごすためにトラブルを予防することが大切です。 -
分娩・出産に役立つ呼吸法が身に付く
陣痛や分娩を怖いと感じる妊婦さんは多いでしょう。
経験談を聞いていても出産は未知の世界です。
経産婦さんでも、前回と同じ陣痛や分娩とは限りません。約十ヵ月間お腹の中にいた赤ちゃんにやっと会えるという楽しみもありますが、いざ陣痛がくるとどうしていいか分からなくなってしまいます。
そこで、日ごろから「マタニティヨガ」で呼吸法やポーズを練習しておくことで陣痛や分娩に役立つ呼吸法やポーズが身につきます。呼吸に集中することで、陣痛の痛みをコントロール出来るようになります。 -
産後の体型や体力の回復が早くなる①
妊娠中の体重増加や体型の変化で、産後の体型もとても気になる方が多いです。妊娠中から運動不足を解消することで、産後の体力の回復が早くなります。また妊娠中の体重増加で腰痛や肩こり、姿勢が悪くなりやすいです。
妊娠中正しい姿勢で過ごし、柔軟性を保つことで、産後の体型の回復も早くなります。 -
産後の体型や体力の回復が早くなる②
産後は、骨盤を安定させながら動きをつけていく、リハビリにも使用されているエクササイズ。無理なく健康的に体を動かしたい人や、体のバランスが悪い、肩が凝りやすいという不調がある人向けなので、産後のママにお勧め。
普段、無意識に使っている肩甲骨や骨盤底筋などを意識的に動かしたり鍛えたりすることで、弱っていた筋肉をケアすることができます。長期的に続けることで、風邪を引きにくい体質にも導いてくれます。
講師紹介

大山あゆみ 先生
アフターヨガインストラクター、英会話講師として活動中。
はじめまして。インストラクターの大山です。運動不足解消のための軽い気持ちで始めたヨガを通じて、それまで自信のなかった自分をありのまま受け入れて好きになることができました。
インストラクターとして、体の形に捉われすぎずいくつになっても快適に動ける体づくりをモットーに指導をしています。
出産後のママさんはお子さんにかかりっきりで一日中忙しくされていると思います。ヨガの時間は少しだけご自身の呼吸と体に意識を向けて、がんばっている自分自身をぜひ褒めてあげてください。
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